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記憶術の通信教育
記憶術の通信教育を行っている会社もあります。さて、記憶術は「教えられて身につく」と言えるのでしょうか? 答えは、「身につく可能性もある」という曖昧なものになります。
というのは、「おぼえたい!!」という熱意のある人と、そうでもない人で、通信教育の効果は異なることが多いからです。
記憶術以外のこと(絵を描く、体操など)も、「そのことが好き」「やりたい」という人と、そうではない人とで効果の差は大きいものです。記憶術の通信教育を受けたいという人は、基本的には「おぼえたい!!」という熱意のある人でしょう。
その理由は「資格試験がある」「人の顔と名前をおぼえて、ビジネスに活かしたい」など様々でしょう。中には、学生時代に勉強のコツをつかむ機会が無いままだったので、記憶の「コツ」のようなものが分からない、だからそれを教えてもらえれば劇的に記憶力がアップする、という人もいるかもしれません。
そういう人は、ほんの少し「記憶のコツ」を教えてもらうと、ぐんと記憶力が向上することがあるのです。
ただ、「通信教育(の会社)にお任せ」するつもりの人は、記憶力が伸びません。「通信教育を受けてさえいれば大丈夫」と思ってしまう受身のタイプの人は、「記憶をしたい!!」という能動的な気持ちを、自分の中にわかせることから、始めなければなりません。
記憶術の通信教育を利用するなら「自分の姿勢次第で効果は変わる」という想いを、しっかりと胸に刻んでおきましょう。